仲間たち

病は気から
声が出ないんです。
人との約束がなければ、家でふて寝していただろう。
お客さんとの約束は破りたくないから、布団から出ることができる。


お客さんと会うと、パワーがもらえる。
一心同体でやっているとうことは、こちらがなにかするだけではない。
寝てなんかいられない!という気持ちになることができる。
こうやってお客さんに支えられている。



それはお客さんだけの話ではない。
そして僕も、そういう存在であり続けたい。





仲間たち
何かをしようとするとき、人との関係がリアルになる。
これは嬉しい時もあれば悲しい時もある。
人それぞれ価値観は違うだろう。
だから、それだけで決めつけるつもりはない。
ただし、相手が同じ状況になったときに僕はどうすればいいのだろう?
ま、それでもいいんだけどね。



僕は人との関係に終わりはないと思っている。
瞬間瞬間だけが友達ではない、同志ではない。
そういうのを共有できる人たちに囲まれている僕は、幸せもんだ。
そして勘違いしていたことも知ることができた。





僕の優先順位は、仕事でもお金でもなく人である。
それだけは譲っちゃいけないことだと、身をもって経験した。
そして人は人、自分は自分。自分の価値観を押し付けない。


片思いでもいい。どっちかの気持ちが強くてもいい。それでもいいや。
そんなちっちゃい人間にはならないよ〜。