肩を組んで歩こう

ほめ上手
執筆活動は8月中旬までがピークになりそう。
今日も出版社と打ち合わせしてきたんだけど、その人がとっても褒め上手。
「本心でなくても嬉しい」ってこういうことなんだ。


めったに褒められることがない僕にとって、褒めてくれるってドラッグだね。
僕は人のことを褒めているのかな。いつも自然体でいるから自信がない。
もっと声に出そう。


そして僕は有頂天になろう。そうすれば書き上げられる。




肩を組んで歩こう
おかげさまで多くの会社の数字を見させていただいたり、ビジョンを共有している。
一緒に動くプロジェクトもあったり、企業の引き合わせもさせていただいている。
いつも一緒ではないかもしれないが、一緒の空間を長くいることに意味は持たない。



クライアント先は中小が多いので、人同士の気持ちも強い。
そういう人たちと別れたあとの帰り道、1人さびしくなるときもある。
僕はあくまでも外部であり、だからこそできることがある。



僕だって本当は超がつくくらいの寂しがりやで、できることならいつも誰かと一緒にいたい。
そんな思いと相反して、1人の時間を何よりも優先させている。
僕が見たいのは笑顔であり、それは中途半端なものじゃない。



こうやって捨てているものを注意してみれば、今の集中力は高まる。
見るのは目の前にあるものではなく、目の前になく脳裏にあるものだ。
待っててね。