火車 宮部みゆき

3週間ぶりの休息日。
家のソファに寝転んでMTVをかけて小説「火車」を読破。
難しくもなく優しくもない内容。
どこか自分の境遇とかぶっているのは偶然ではないだろう。



僕でさえ自分の名前を言いたくない時期があったが、名前を変えたいと思っている人は以外に多いのかもしれない。そして、その人たちは見えない恐怖がとりついている。
恐怖から逃れることはできない。
恐怖に勝つには「夢」+「笑い」+「仲間」=「勇気」