すべては優先順位

ビッグバン
沸点に達すると、無限に広がりを続けるため止めることができない。
答えが出なくても、ただ頭で考えるのではなく書き続け、数字を入力していく。
10本目のタバコに手を伸ばすくらいで、コップから水があふれる。
360度にアイディアや数字や言葉が広がっていく。
言葉に出すのは簡単だけど、身体を開放させきって集中して取り組むと頭の中でビックバンが起こる。
酒を飲み続けると起こるのは、酔いのせいなのかは酔っているから検証ができない。
酔えば酔うほど、言葉の組み合わせが溢れ出てくるのは気のせいなのか?
酒も開放させるからだろうか。
しかし酒は違う扉を開放させてしまうときもある。
普段でもできないのに、そうなると止まることなんかできるはずもない。
ただただ違う世界の住人になるだけ。





見えなかったものが見えてきた
もう死ぬのかな?
なんだか最近見ちゃうんです。
なにをって?
残念なことに先祖たちではありません。
人と人を繋ぐ筋のようなものが見えるのです。
それは人だけではなく、流れや繋がりが見えてきた。
僕の周りには今までなくて見えなかったのかもしれないし、見える目を持ったのかもしれない。
いや、目で見えるものではなくて「地デジ対応」になったような感覚。





運命の人たちとのリンク
確実につながってきた気がする。
この人とは何かやりたいな〜って思っていた人たち。
リンクしてスパイラルするタイミングが迫っている気がする。
今まで、友人などとは距離を置いてきた。というより近づくことはしなかった。
誰にも自ら近づくことは、依存して甘えることがわかっていたし、むしろ近づくよりも距離を置いて別の武器を持つことで、友人たちと笑顔になれる日が来ることを信じてきた。
そういう日は絶対にいつか来るから、無理して近づく必要はなかった。
友人たちだけでなく、誰とでも無理やり詰めてはいかない。
会うべく人たちと会うべくタイミングまでは小説に用意されている。
そこを縁で終わらせず運命にすることができるのか?
それに関しては自力しかない。




人を選ぶのは嫌いだし、迷うのは好きではない。
限定してしまうほどこそ、つまらないものはない。
僕は人に従うためや、人が願う人になるために生きているのではない。
自分に従える人で、自分の願う人になるために生きている。
人とは利益相反することだってある。
それを恐れていたら、自分はどこにもない。




自然体になるとは、人や世間に流されるのではなく自分に流される状態。




とにかく夢は人を輝かせる。