自然に身体に頭をあずける
頭主導の手動でなく
休日に勉強をしている。
必要に迫られているから。
いや、プレッシャーは全くない。
全くは嘘か、でもほとんどない。
それでも勉強している。
身体はビタミンと同じくらい、知を欲している。
充実野菜を飲むように参考書を開く。
講習に参加し、復習までする。
今のところ知のマチエールはない。
畑の中に養分も種もない今は、質より量だと思う。
繋がりがわからなくても、しまう場所も適当に情報を取り込んでいく。
点が線に繋がるまでは、雑食でいるしかない。
美味しいか美味しくないかもわからないが、食べる欲求にただ従う。
崇高な関係
仕事での人間関係。
謙虚
人は助け合って生きていることをわかっていないと謙虚になれない。
自分の小ささに気づかない人は謙虚になれない。
その小ささの中にある偉大なる愛を知らない人は謙虚になれない。
もう1つの心臓
電車内で携帯を握り締める人たち。
携帯の画面に吸い込まれていく。