切り開くのは誰かではない

儀式
ネクタイを締めて鏡を見つめて「俺はできる!」と声をかける。
幸福を呼ぶウサギのぬいぐるみの頭を撫でる。
1年ぶりの儀式をして玄関の扉を開けると、新しい世界が手招きしている。



そういうわけで初出勤しましたが、それについては明日書きます。
とにかく楽しさとワクワク以外何もないです。




誰でもない
自分の世界で武器を磨く。
誰かが助けてくれるかもしれないが、そう思ってはいけない。
そう思ったら感謝も感動もできない。



それぞれが、それぞれの世界で武器を磨き切り開いていく。
そうしないと、お互いが支えあっていけない。





友情は超える
友情がゴールでもいい。
それでも最上級の人とのつながりだと思う。
しかし相手によっては友情を超えた関係になることがある。
支えあうだけでなく、高めあう、そしてコラボする。





緊張してない
僕は小心だから、初出勤日前は緊張して寝れなくなるかと思っていた。
そう思っていたのに、身体はなんてことなくリラックスしていて即寝だった。



ほぼノープランで英語もしゃべれなかった1年前、世界に飛び出した。
タイに向かう飛行機の中で、「もしかしたら大変なことをしてしまっているかもしれない」
という考えが頭をよぎった。
タイのバンコクに着いて、安宿に一人きりになって、それは確信に変わった。



そういった経験を覚えているようで、身体は頭よりも頼もしい。





自然体
うまくいかなくて当たり前。
なるようになる。
なんとかなる。
時間は止まらない。
なんだっていい。
できなくて当たり前。
カッコ悪くて当たり前。
最初からできる人なんかいない。
自然体でいい。




NOTHING PLOBLEM
人生の選択に間違いはない。
過去よりも今、そして明日。
行動が先。
やって嫌ならやめればいい。
やる前から想像する必要はない。
なにしたって死ぬわけではない。