書けといわれたので(笑

どこがゴールなのか?
知らないうちに僕のブログを見てくれていたI森君に誘われ、渋谷で飲んできた。
彼は起業したばかりの会社に勤めている。
前よりも充実していると言っていた。
起業している人だけでなく、新興の起業で勤めている人のほうが輝いている。
それは危機感が「生きている」ことを実感するからなのか。
あとは成果がシンプルだから。



でも世の中には安定していることが幸せと思う人も多いので、価値観は1つじゃないし正解はない。
ただ、いろんな価値観の世界で生きてみたいな〜。




環境も大事だが、個人を商品として見ればシンプルだ。
商品を磨くために、今何をするべきか?何ができるのか?
それが遠くにあるゴールへと結ぶ、毎日の中継地点になるのだろう。




快楽主義
僕の世界は、あくまでも僕の脳が作り出す「脳内現象」にすぎない。
脳という小宇宙は、世界という大宇宙の一部でしかない。
だから僕が見ている世界なんか、小さいんだけどそれでも宇宙だからでかい。



僕が自分の世界を変えるためにできることは、自分で選択した刺激を脳内に入れ、あとは脳が勝手に整理・編集して成果を生み出すのを辛抱強く待つだけ。自分の世界を作ることと、畑を耕すことは同じで、脳は人間単位で見たときには自然。脳という自然が最大の力を発揮してくれるよう、無意識に働きかける。



快楽の追求が、人生への集中力を高める。
仕事でも遊びでも24時間、脳の快楽を追っていく人生が理想。
それが「やりぬく力」になる。