高田馬場グリルダイニング


お昼に、日本橋でMさんと食事をした。
いつもパワーをもらうというか、会うと「やるぞ!」と内側からパワーが湧き出る。
この普通だけど特別な時間を、形に変える意思が芽生えた。
そのあと有楽町に向かい、JALへ。ほぼルート完了。あとは、金払うだけか・・・。
そういや、日本は思った以上に金がかかる。自分が組んでいた予算を大きくオーバーしているが、金がないと楽しめないことが多い。
いくら好きな人と一緒だからといって、大豆しか食べなかったら楽しくない。
大豆より納豆のほうがいい。納豆もうまいけど、タン塩だってうまい。いくらだってうまい。
金がかかる旨いものも、安くて旨いものも、どっちも食べたい。だから金は必要だ。金で経験を買う。
そんなことを書いて、昼から焼肉を食べまくったことを正当化しているわけではない。
でもうまかっし、何より楽しい。飯田橋へと移動して、ロイホへ。ここのトロピカルアイスティーが大好きだ。
でもドリンクバーになっており、髪をショートにしたら、かわいさが半減してしまった女の子を見ているときのような、切ない気持ちになった。



それにしても日本人女性は、美に対する意識が高い。そして目がいってしまう。
なぜか飯田橋から新宿まで運転して、それはそれで新鮮なんだけど懐かしくて、不思議な感じだった。
夕方、新宿へ。ベトナムでお世話になったえっ君と再会。1時間半、急ピッチに飲みまくった。お互い、海外帰りだから再開したときの表現が大きい。何度も抱き合い、腕を取り合う。ホモと勘違いされたかもしれないけど、そんなのもちろんどうでもいい。組織に属さない生き方。だから自立しているんだろう。



夜、中野へTさんを迎えに行く。そこから高田馬場に移動。同じようにベトナムで会った、名前が僕と同じで「良太」が世界一周して日本に帰ってきて、1から作り上げたグリルダイニングへと。ここのお客さんたちはアットホームで、気づいたら3時半まで飲んでいた。良ちゃんは、とても楽しそうだ。覚悟を決めて、好きなことをしている人は輝いている。
それにしても二日酔いがひどい。