ただいま

どうやら胃が休場のようです。
ヨーロッパやアメリカで、ブーブー飯を食べまくっているときは平気なのに、日本に帰ってくると怪我をするとはどういうことでしょう。しかも、日本酒や焼酎という、牛乳以上に自分の身体を育ててきた酒でやられているようです。そんなんで、少しパワーがありません。





とんかつ
昨日、ついに日本に帰ってきた最大の目的(ウソ)である、とんかつを食べに行ってきた。
お店の前で待ち合わせをしたのだが、僕はソワソワして15分前には店に着いてしまい、店頭のメニューを仕事の書類に目を通す時よりも真剣な眼差しで見ていた。それを待ち合わせしていたレディースに発見されても気付かないくらい、そして相手も声をかけづらいくらい、濃い時間が流れていた。
3つに絞った僕の選んだメニューを、気をつかってかつかわずかレディースが注文してくれたので、僕は王様になった。それにしても、うまいこと。イベリコよりもチェコの豚よりも美味い。








お宅訪問
レディースたちと少しお酒飲んで、タクシーに乗り込んだ。
K夫妻がマンション購入したので、お宅訪問へ。
ナベ食って、飲んで、話して。
僕を支えてくれる可愛いレディースたちの写真撮るの忘れてた。
女性って縦じゃなくて、横だからいいんんだよな〜。






再会
午後1時、渋谷ハチ公前。
1人の男と再会した。
その名は「しんちゃん」です。
健康診断を受けるために日本に帰国中のしんちゃんと、旅の後半戦の打ち合わせ。
前半は、世界を見まくることをしていたが、後半は入り込むことで一致。
安全保障のためにも、距離は置きながらも協力していく。
まだ出会っていくつもたっていないのに、腐れ縁だなと思ってしまう。






ただいま
午後5時、池袋NANIWAEN。
2人からスタートした会社が100人になる、青年実業家のО君S君と会った。
彼らは幕末に生まれてきたら、大活躍していただろう熱い青年だ。
間接的な僕の後輩なのだが、なぜか僕を慕ってくれる。
彼らはパイオニアであり経営の最前線にいるので、クレバーだ。
そして吸収力があり、僕も一緒にいて見習うべき部分が多い。
だから彼らと一緒にいたいと思うし、彼らにもそう思ってもらえるよう努力する。
このくらい温度の高い人たちと、なにかを共有してみたいかも。







男塾
午後9時半渋谷、ちゃんこ屋。
メンバーはSさん、きくりんの幹部プラス僕の後輩Uぶ。
男塾との再会は、とても楽しみにしていた。
しかし、どうしても胃の調子が悪く力を出し切れなかった。
まあ彼らとは太く長い付き合いだから、いいといえばいいのだが。
それでも、男塾の名に負けない会合は、僕には刺激だ。
いつもの半分くらいしか話していないので、欲求不満気味だがそのくらいでちょうどいい。
ここにいると、僕は「生きている」ことを感じることができる。






時間との戦い
時間に勝てるはずはないが、負け方というものがある。