IN IKEBUKURO

今日は池袋から出ていない。。。

歯医者
ようやく少しずつ、時差ボケが解消されてきた。
11時にカレーを食べて、歯医者に向かった。
旅中に、つめていた銀歯が外れたからだ。
それにしても、日本人女性は白衣が似合う。



歯医者を出て、隣の西武に入っている本屋へ。
ブラジル、メキシコ、ペルー、チリ、中米と今後の予定を立てるために「歩き方」を立ち読みし続けた。
ロスから、すぐメキシコに入り中米を通り、途中でスペイン語留学して南米に下っていく。
あとは、大まかなルートを決めて周遊券のルート変更と、別途購入するであろう航空券の金額を調べておく。それにしても情報が少ないな。もっと勉強しようっと。







牛丼
帰国したら食べたかったもの。
その1つが叙々苑のランチで食える牛丼です。
池袋のM君を誘って、しっかりがっつきました。
でもよく考えたら、2時間前にカレー食ったばかり。
ちょっと仕事について話したり、情報仕入れたりと。
しかし彼は顔は白いけど、ストイックでいいな。






サンシャイン
3時過ぎ、インドであった旅人あんみいと再会。
誕生日も、血液型も、住んでいる場所も、そしてipodの色まで同じという気持ち悪いほど奇妙な関係。
一瞬しか会っていないけど、そこで何かを感じ取ってくれたみたいで、今日こうやって再会できるのは嬉しいものです。旅人冥利につきます。もち、旅してなくてもそうであるべきだけど。
3時に会ったんだけど、話が盛り上がったうえ、イタリア料理屋だったのでワインを頼んだら、お日様出ている時間から2人ともしっかり酔っ払いに。グラスワインあんだけ飲むなら、ボトル入れりゃよかったです。
元気すぎる酔っ払い2人は、サンシャインの展望台に上り、そこにいたカップル達の雰囲気を完全にぶち壊していただろうな。日本の夜景だって、きれいです。そして、ゴマ粒にしか見えない人。自分の小ささを再確認するには、最高の場所です。なによりブクロだし。
そのあと、また一杯飲んで解散。
いや〜、楽しかった。







フレンズ
9時からはフレンズが「おかえり会」を開いてくれた。
彼らとの関係は、一生変わらないだろう。
どうなろうが、僕の大事な友達だ。
僕というキャラクターが形成されるのに、彼らの影響があった。
親兄弟と変わらない、どうしようもない関係だと思う。
それは、僕にとっては誇りであり財産だ。
誰も干渉しないし、誰も自然体。
彼らから「勇気」をもらっていなかったら、僕は今でもフニャオだろう。
魚を食ってない僕のために、めちゃくちゃ高価でうまい魚がテーブルを並んだ。
刺身は、おいしすぎてもったいないくらいだった。
結局、彼らとはいつものとおり4時くらいまで飲んだ。
僕は、こうやって支えられているから、自分の軸を崩さずに好きなことができているんだろう。
そんな自分の環境は、うらやましすぎることだ。