お酒を飲みこむ

酔ってます。
「おいしいワイン」って名前だっけ?
よくわからないけど、安いワインを飲んでます。
ビール2本飲んで、ワインを1本空けて。
ワインは、気付いたら飲み終わる。
そして、明日になると気付く。



なんで俺は酒を飲むのだろう?
早く眠るためか?
それとも音楽を聴くため?
それとも小説を読むため?
それともキーボード打ち込むため?
どうでもいい。
お腹が出なきゃそれでいい。
とにかく、刺激があればそれでいい。
俺は、お腹が弱い。
それだから、ビオフェルミンには世話になる。
リオのカーニバルに行ってみたい。
刺激が欲しい。
目薬をさしてみた。目薬をさすという、さすはどういう字だろう。
まあいいか。




ご存知のように酔っ払ってます。
お酒はブラウンシュガーを、音楽にする。
しらふの時は、邦楽です。
邦楽おバカにしてる訳じゃない。
wというキーボードが叩けない。
叩きづらい。



誰か。
僕を狂わせてくれ。
あなたは、私のものって言ってくれ。
殴っちゃうから。
うそです。
平和主義者です。
弱い犬ほどよくほえる。叫ぶ。
そうなると、アーティストは皆弱い犬。
強いやつは、この世を地獄と思わないやつ。
地獄は言いすぎだ。だって、ブラウンシュガーは悪くない。
それよりいい音楽のほうが多いのに、なぜ下手なラガを聞く。
それはわからない。
マーチン?という不味い坦々麺と麻婆豆腐の店を知ってるか?
それと同じ。濃いだけで、マズイケド、不味い顔してまた食べにいく。
営業妨害。
そう考えると、早くこの次に録音したアーティスト名を忘れた曲を聴きたい。
でも聞かない。






誰も、この状態を同意しないだろう。
それがわかるから、僕は1人になる。
同意を求めなくても、仕事じゃないからいい。
仕事?してるんだっけ?
まあいいや。
今はいい。
それより、プールに入りたい。
音楽の聞こえるプール。
ハウスがいいな。たまには。
あの絶望感がいい。
誰も携帯に出てくれないような感じ。
無機質なビートは、コール音を感じる。機械音。悪くない。
でも聞かない。



愛があればなんでもできるなんてない。
愛することで、なにかができる。
元気です。
元気ですか?別にどっちでもいいけど。
俺は、精神的に元気がでるテレビです。
あの番組は、やばかった。
覚えてないけど、タイトルは覚えてる。
あとは、映画で「僕らは皆生きている」だけ。



アイヤイヤイヤ。




お酒は開放させる。
僕から俺になる。
大きく出るわけじゃない。
ただ、こんな時もいいじゃん。
一年に一回くらい。
そうだよ。
今日くらいだよ。
こんなに、気にせず飲めるのは。
わはははははっははっは。
笑ってますか?
勘違いやろうで、結構。
とりあえず、シェイクしよう。古いな表現。
でも腰を振るというといやらしいし。
スイングならいいか。
ブスはだめ。
なにがだめかは、わからない。




ほら、あとから酔ってくる。
ワインはあとから来る。
けど、それでいい。この未知数がいい。
日本酒はそんな次元を超える。褒めてないよ。
一番不味いのはシャンパンです。
いくら、かっこいい大人になってもドンペリは飲めない。
もうあれは拷問です。考えるのも嫌だ。
血を吐いたと思ったら、カシスだったほうがまし。




音に乗り、身体揺らし、心のままに、五感を研ぎ澄ます。
僕は、頭で踊る。身体では今は踊らない。だってここはクラブじゃない。
とりあえず、歯磨きして本を読む。
そして、夢の中で、音楽を飲み込もう。
じゃあ、無駄話を終ります。