絆(きずな)

昨日は、仕事が終わってからメンバーと池袋→六本木→渋谷で朝の6時まで飲み歩いてたので、更新できませんでした。


今日は、昼に起きて、眠さと疲れのダブル攻撃と喧嘩しながら、いつもの休日を過ごすことができ、何とか己の弱さに負けなかった。そんな勝利のフィットネスはいつもよりも追い込むことができた。相変わらず、あそこの空間は面白い。あの空間の中で目立つことやエラぶる人たちが多い。普通逆なのに。


昨日は久し振りに、お姉ちゃんがいないほうのクラブをはしごしたけど、そこもフィットネスと同じでした。そこでしか勝負できない人たちで溢れかえってました。
酒と音楽が手段でもなければ、目的でもないことをわかってない。そんなに小さくおさまる話じゃないんだよ。


でも、スライスチーズをたくさん見て触れることができたのは、とてもいい経験をさせてもらいました。あと、スーツはヒップホップ聞いちゃいけない法律もなければ、違和感持ってる人たちが、普通は違和感を感じる。詩の内容も何もかも、全く理解して無い人たちに、どれだけ本気で楽しめるのか?


なんだって同じです。ただ好きになるのは簡単です。ただ、理解しないと本気で生きてる事を実感して楽しめることなんてできないです。ちょっとあまりに批判的ななり過ぎてるので、昨日の話はもっとしたいですが強制退去です。




今日の本題は「絆」です。
さっき、健太と会ってきました。ちなみに土曜日は兄と会う予定です。
楽しんできました。


別に、話しをしなくてもいいんです。と言いながら、酒が入ると情熱の勘違いをして話し始めるんですが。僕は、彼に何かすることはない。何かすることがないというのは、することがあってもしないという意味ではない。何かがないのである。
励ましは、本当に頑張ってる人には苦痛になる。頑張って無いみたいになっちゃうから。だから、何かしてあげることはない。


僕は、彼の状況や生き方や、自分には彼の事を全部は知らないって事を理解してるだけ。僕は、相手を知るというのはそういうことだと思ってる。
相手を知れば知るほど、相手の知らないことが多いことに気付く。
だから、知ったかしたり、わかってるふりはしない。



解決は誰も求めてない。
解決することは永遠に無いから。
友達や恋人は、永遠じゃない。
こんなこと書くのは、友達に申し訳ないけど永遠とは言い切れない。永遠でいたいと思ってるが、未来は変わる可能性はゼロじゃない。


ただ、どんなに揉めても嫌いになっても、血のつながりだけは離す事はできない。僕の体内の血液を全て交換しても、離れることはできない。
だからといって、特別なわけではない。
ただの事実として、受け入れるかどうかである。


親は一生、親である。僕の親は、何が起きても変わることは無い。理想的な親が現れて、その人と意気投合しても、その人は親ではない。
すごいかわいい妹が欲しいと思って、理想的な妹になるような人が、健太と交換で妹になれるかといってもなれない。これだけは運命なんです。


他は、なんだって変えれる。性転換だってできる時代だし、日本人じゃなくなることもできるけど、血のつながりだけは変えられない。何度も言うが、ただそれだけの話で深い意味は無い。


僕の場合、運命の神様にはえらく感謝してる。
運命教があれば入っちゃうかもしれないくらい、感謝してる。
この関係が絶対なので、なおさら感謝する気持ちが大きい。


友達や、いろんな意味での先生、同志との出会いの神様にも、もちろん感謝してる。そして、僕が僕という存在になれたことも感謝してる。
健太にも言われたが、僕の身体は限界をとうに超えてる。
僕のレベルが元々低いせいで、その限界を超えた僕を支えてくれる僕の身体に、とっても感謝してる。でも、僕は悔いは無い。


いつか言ってみたい。
何でも夢をかなえてあげるよと。
言えるはずの無い言葉だからこそ、少しでもいいからそこに近づける人になりたい。それを思える血の繋がってる人たちや、僕の周りの人たちがすごい。
だから、僕には癒しはいらない。ただ、やれることを一生懸命やるだけ。今できることを、全身全霊、命を懸けてやるだけです。