君が代の意味と「愛」の意味

そういえば、君が代の歌詞の意味がわからない。これって、かなり重症。
日本人として、日本国の歌の意味が分からないなんてヤバイだろう。
でも知らない人たちって結構多いと思う。
教育で教わってないんだもん。
日の丸の意味も明確に分かってない。太陽を意味してるんだと思うけど、そのコンセプトがわかてない。
わからないだらけ。
会社の名前やロゴマークの意味は知ってるのに、国についてわかってない。
広いものになると、拒否反応を示すようになってる。

そういえば、温暖化や環境破壊を気にしない「」という存在にビックリする。
自分の目の前にいる「子供」の将来を大きく左右する問題なのに、無関心でいる感覚が理解不能

それは、「日本」という国に対しても同じである。
「家族」の幸せを望むのなら、自分の出世も大事だが「日本」がどうなるかも重要だろうに。
皆が「戦争反対」なのはわかる。ただ、「戦争」から眼を背けすぎてはいないだろうか。まるでテレビのチャンネルを変えるように。
政治屋も先延ばしにする。自分の目の前から消す。政治屋にも子供がいるはず。
その子供の将来を考えてどうなのか。有事の際には自分達の家族だけは海外に逃がすだろうけどね。

環境問題も「自尊心」のためではない。自分を含めた家族の幸せが続くために、意識を高く持つ必要がある。
どういうわけか、散々汚しといて自分達の幸せは続くと思ってるのは何でだろうか?

現実から眼を背けるのは止めてほしい。政治でもそうでしょ。「私にはわからない」だと!じゃあ、平和で幸せな生活が続く事を放棄できるのか?
人としても「義務」もできないのに、「権利」を主張するのはたちが悪い。皆、個人個人で見れば、いい人が多い。なのに国レベルで見るとどうでしょう。
家族を愛するということは、国を愛するということ。
人を好きになるからこそ、本気でその人達を守りたいと思う。
それには、この国を経済的にも実質的にも守ることになるはず。

そろそろ、現実から眼を背けるのは止めよう。
これでは、ある一部分のうまみを吸ってる人たちの思うつぼ。
目覚める時なんじゃないのか。