ファンは、株主以上(拝啓偉大なる監督様)

企業の第一は、利益を出すことです。

最近、「企業は誰のものか」で議論されていたが、株主のものでもあるとは思う。

しかし、まず社員がいて、ファンがいるわけです。

決して社長のため・あるいは責任者(監督)のためにあるんじゃない。

社員(選手)を成長させること、つまり人材育成も大事な企業としての役割です。

社員(選手)を個人的な感情だけで、不当に扱うことは本来あってはならないこと。

責任者(監督)のための会社(チーム)ではありません。
会社(チーム)はファンに喜ばれる・ファンが増えることが不可欠です。

その割には、ファンに対して感謝する気持ちが少な過ぎると思う。あなたが私の会社に来たら、新入社員以下です。企業人・社会人として。

私がお預かりさせていただいてる若い社員達の方が、利益を出すでしょう。

畑違いかもしれませんが、どこいっても「人間力」だと思います。





過去は全く関係ありません。過去で利益は出せません。



そして日本をダメにしてるマスメディアが、くっついてることも大問題です。結局、話題づくりのための歪曲した情報が作り出す会社は難しい。
ジャイアンツ見ればわかること。