靖国参拝
終戦日8月15日は混むので、14日に靖国に行ってきた。
何でだか行きたくなった。
いろいろと騒がれているが、日本のために命を落とした人達を拝むのは、国民として当然のような気がした。
色々な意見があるし見方もあるし、戦略もあるだろうから、どうのこうの言うのは専門家に任せることにして。
そもそも、靖国問題は靖国の芯の問題というより、「靖国」というカードを使った問題だと思う。「靖国」という表面をカードにしただけの論争は解決するはずがない。
だから、僕は真の靖国を感じたかった。テレビから発信される映像ではなくて、実際の靖国を見てみたかった。そして無意識に感じたかった。
遊就館に行った。なるほど、かなりこれはこれで偏った考えなんだなと思った。
立場が違えばこうなる。ちょっとした韓国の言う「独島」記念館のようなもの。
いろんな考えや思想があるのは当然。だが、一方的に押し付けあうのが良くない。
お互いの立場を認めることが大事。