人と接するということ

ハッピーのためのアンハッピーにならない
大事なことになればなるほどトラブルは起きやすい。
不動産がクレーム産業と呼ばれるのは、見えない瑕疵やリスクがあることもあるが、「住まい」という一生の大事なものだからである。もちろん投資物件でも同じこと。


家を買うという行為はハッピーなのだが、家を買うまでに夫婦喧嘩は絶えない。
それは大事なものになればなるほど、感情が高ぶるから。
愛憎なんて言葉はまさにそれ。



ハッピーになるために生きているのだから、その過程でデリケートになってアンハッピーにはならない。うまくいかないことがあってもいいじゃない。




ソフトバンク様へ
iphoneの動作が僕の寝起きよりも悪い。




人と接するということ
人と接するには「距離感」が大切。
相手と交渉するときは自分2人に分ける。
1人は相手と対面するが、もう1人は離れた場所から客観視する。


相手に思いを伝えるときは、相手とキスするくらいの距離に自分を置く。



ピリピリしている相手の話を聞くときには、サンドバッグになったつもりで相手のストレスを吸収すること。とにかく相手の毒を出し切るために、なんでもいいから話してもらう。




相手の状況や状態によって自分のポジションやフォーメーションを決める。
そう、機嫌が悪い時は消えてしまえばいい。