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常識
仕事から完全に離れる瞬間はほとんどない。
どんなことも仕事に繋がっているし、仕事は生きがいとかたのしいとかそういうもんじゃなくて、自分の未来を作るため勝負の場である。


一昔前なら、獲物を捕りにいって多くのものが死んでいた。
仕事とはきれいごとではなく、生きていくための術である。
社会が発達してくれたおかげで、戦争や侵略や貴族以外に「人の役に立つ」ことで報酬や幸福を得ることができるようになった。
グローバル化が進む中で、小さなコミュニティの中で昔と変わらず生きていくなんてできない。
よりスピーディーに受け入れ、排他的な考えや常識はなくなっていく。
自分たちと同じではないことが当たり前で、そういうことでストレスを感じるのではなく、人をリスペクトすること。



絶対に人を見下しちゃいけない。
どこで育とうが、何人だろうが、どんなでも。
見下してはいけない。
拒絶することもできない。



人を見下すほど、誰もがたいした存在ではない。
歳だけ重ねているだけであり、それを勘違いしている人が多すぎる。



自分と合う人とだけ一緒にいるなんて、この世ではできない。
常に誰かに支えてもらい、愛と感謝で生きている。
常識は昔の100倍のスピードで動いている。




切り替え
そんな思考でいるから、睡眠も仕事である。
僕が仕事から抜けるときは、一瞬しかない。
その瞬間は幼稚園児よりも抜けている。
そんな瞬間を出せることが素晴らしい。


だけど、これからは仕事以外も息抜きではない。
これかこれでいいのかもしれない。
スイッチを切り替えよう。