サンクチュアリ

サンクチュアリ

サンクチュアリ (1) (小学館文庫)

人に勧められて10年ぶりに漫画を読んだ。
漫画というより劇画に近い。
この漫画を読んで、今の自分はこの物語のどこにでも出てこないと自己嫌悪になった。
環境で人は作られるものだが、自らが動き環境を作ることだってできる。



権力の下に身を置いてはいけない。





勇気がないだけ
言いたいことが言えない。
やりたいことがやれない。
一歩踏み出す勇気がないだけ。
すべてのストレスの原因はそこにある。




ナンバーワン

ソファにゆったりと座り、アイスボールを鳴らし、CD(カナディアンクラブ)のロックを飲むのが至福の瞬間だ。




言えないよ
でも言えないんだよな〜





敗北感
アメリカなのか中国なのかはわからないが、日本はずっと属国のまま。
ず〜〜〜と恐喝されて、搾り取られるだけ搾られ干される。
世界のニュースで日本は触れられることはないし、完全に蚊帳の外だ。



鎖国状態であれば日本のシステムも日本人も理想的だが、ずる賢い彼らがいるグローバルの中ではネギを背負った鴨。



日本は何事にも型があり道がありマニュアルがある。
すごく職人的で素晴らしいが、世の中全てが職人ではない。