地域差

寒さと人肌
寒いと人肌恋しくなる。




適応能力
コートに身をくるみ震えながら歩く僕の横を、腕まくりした地元民が闊歩する。



満員電車にも反応しない都民。




わからないけどわかること
北海道に身を置くのも悪くない。
どこで身を置き何をするのがいいのかはわからないけど、
選択する事ができないことは幸せではない。





言い切れること
人と肩がぶつかるのが当たり前で、人口密度が高すぎで無意識のうちにストレスになる東京にわざわざバカみたいに身を置いているのだから、その代償に掴むものは確かなものでないと意味がない。



だから実行あるのみ。




わからない
人を自分の思い通りにすることはできない。
お互いが自然とそうなるかならないかは、どうすることもできない。
突然しいたけを食べれるようになったように、どうなるかなんか誰にもわからない。


過去は未来にはあまり関係ない。