待っているよ
受け入れる
何をやってもダメなときもある。
完璧を求めると減点主義になってしまい面白くない。
受け入れる
誰かが何とかしてくれるということは基本的にない。
敗因と
今読み返しているのは「敗因と」。
ドイツワールドカップでの敗因を追いかけている。
ひねくれているからかもしれないが、勝者の声が大きく絶対になっているが、敗者の声を聞きたい。勝者が言っているから正しいわけでもないし、正しいことをしているからといって勝者になれるわけではない。勝負や人生はそんなに単純ではない。
敗者だって勝者と同じ気持ちで望んでいただろうし、間違いを起こしていたわけでもない。
表彰台から降りた瞬間に扱いが変わるのはおかしい。
負け犬根性なのかわからないが、僕は敗者にこそエールを送りたい。