一喜一憂

ミッション完了
食事マナー改善プログラムがようやく終了した。
和・洋・中のカテゴリー別でも、2週間前の自分とは比べ物にならない。



どうしても肘が開いてしまうので、PC叩くときも閉じるようにしている。
そもそもなぜに身体が開いてしまうのか?
その原因は、小物ではないことを相手に見せるための武器として身についた防衛策。



なめられちゃいけない。
そんなハッタリの世界で長らく生きてきたので、直そうとしたって身体は反発する。
白じゃない世界の住人にとって、なめられることは死を意味する。




それでも僕はあることがきっかけで決断した。
今までも直そうとしていたつもりだったが、必死ではなかった。
本気では過去の歴史を直すことはできない。
今を直すということは過去を変えること。



だから直すことができてきたのは、2つの意味で嬉しい。
直すことができた自分自身の自信回復。
これで人に不快な思いをさせなくていいんだという喜び。




営業スキル
話は8割で切り上げる。
盛り上がっているときに席を立つのがちょうどいい。
そしたら相手は、また会いたいと思ってくれるから。