無意識はいつも君に語りかける

無意識はいつも君に語りかける
須藤元気の本ですね。
・愛は力を与え、不安は力を浪費する。
→美人がいればテンションが上がり、不安は集中力を食べ尽くす。



・人間の魅力は、自分自身を解放すればするほど深まっていく。
→内側にこそ魅力がある。世間から切り離されている人は魅力的。



・楽しむことが成功への一番の近道である。
→深刻になっている人には、誰も近づきたくない。
 楽しんでいる人にこそ、人は近づいていたい。



・チャンスをつかまえるポイントは、思い立ったときに行動することである。
→思い立ったときに電話したりすると、ちょうどいいタイミングのときが多い。



・難しいと考えた瞬間、それは本当に難しくなる。
→これだめかもしれない・・・という言葉が頭に浮かんだ瞬間、サイクルがストップする。



・何かのモノや人に執着しすぎると、人生は楽しくなくなる。
→物質だけが幸せにするものではないことは、高級料理屋に行けばすぐにわかる。



・美はあらゆるところに宿るだろう。
→生命こそが美である。



・力を抜くことができれば、いざというときの瞬発力も手に入れやすくなる。
→力が入ると、たいてい言葉のボールが相手に届かない。



・行動しよう、恐れるものは何もない。
→なんとかなるのは、もうさすがにわかった。



・20%の当事者となるか、80%の傍観者となるか。
→パーセントの問題ではなく、常に当事者でいたい。視聴者にはなりたくない。



・何かを得たいと思うなら、まず手持ちの荷物を手放さなければならない。
→何かを捨てないと得ることはできない。


※本文より気に入った箇所を抜粋して自分なりに解釈。





気づいたこと
どこから収益あげるのかわからないと相手は不安になる。



こことしての生き方
ここに属しているとしたら何を目指すのか。
この場に身を置くには、この場の先にある自分を具体的にイメージしておく。
三年後には会社にしたい。
理由はいくつもあるが、そう決めたからにはスピードをさらにアップする。
メニュー作りと濃い出会いをより増やし、より勉強する。
質も量も倍々、健康も倍々。
もちろん初恋の人と結婚することが少ないように、人の心は変わる。
かといって今付き合っている相手と真剣にならないのは失礼だ。
勤め先は彼女と変わらない。




自分しだい
身体が痺れ、思考回路が回らないと思ったときにどうするのか。
目をつぶるのか、腹に力を入れるかは自分次第。




お金の価値
高島屋の1杯1,000円するアールグレイを飲んだ。
ドトールのアイスティーを100杯飲んでも得られない幸福感を感じた。
ドトールはのどの渇きを潤すためだけに飲む。
お金は必要だ。




男女の違い
わかる範囲内で人を判断するから、異性は外観重視。
異性の性格はわからないから、外観以外で判断しづらい。




お金の出口
あまりお金にこだわらない人だったが、帰国してからはそうではなくなった。
カンボジアでは2万円があれば井戸が掘れる。
お金を稼げば稼ぐほど、人に使える金が増えてくる。
プロ意識が強まるほど、稼ぎの金額はプロ野球選手の交渉と同じようになる。
彼らだって、ただ単純にお金が欲しいのではなくプロ意識でしょ。
夢を与えているというプロ意識。



ヒーロー
プロとはヒーロー。
大人はみなヒーローになるべき。
もっと楽しそうに仕事をするべき。



人からの判断
人がどう思うかで判断しないこと。
服や身なりなど、自分が本当に好きなものを買っているのか。