欲求の栄養剤

栄養剤
人から期待されていると勝手に思い込んでいます。
期待されてなくても、期待させて応えたいという欲求があります。
それが僕の身体を動かし、「質より量」と言い聞かせ2割も理解できない本を読み続けています。人の声を吸収し続けています。出会いと共有を大切にしています。パンパースなんかに負けないくらい吸収あるのみ。
だってポップスターになりたいもん。
でも勘違いした芋っこスターにはなりたくない。




接待がなくなり、飲む準備をしていた身体は夜の街に向かおうとする。
それよりも強い志が、僕の首根っこを掴み勉強させる。