社会起業家

どっち側?
人の役に立ちたいという、内側の欲求。
少しでも不安をなくそうとする本能。



心配性な日本人は、ある意味で本能に従って生きている。
僕なんか、人より何十倍も心配性だと自負している。
すべてにおいて敏感だから、傷つきやすいし喜びやすい。
大人になる過程での「フィルター」を、どこかに置いててしまったのか?




将来に不安がない人はいないだろうが、希望がある人はどのくらいいるのだろう?
正直に言うと、僕は将来も不安だらけだけど希望だらけでもある。
そんな自分を、最近になってようやく受け入れることができるようになってきた。



どっちでもいいんだ。
というより、なんだっていいじゃない。







週刊ダイヤモンド
週刊ダイヤモンド社会起業家が特集されていた。
時代は、もう追いついた。
いや、むしろ昔からあった。
「人の役に立つ」これが貢献。
仕事とは、どれだけ人の役に立てるのかということ。
シンプルになってきただけだと思う。



ようやく、本物と本質が姿を現す時代になった。