夢は環境庁長官

僕が小学生だったときの夢は、環境庁長官になることだった。
森林破壊のことばかり考えていたわけではないが、小学生の見る夢じゃない。
地球が破壊されて、自分が命を落とすことが嫌だから長官になろうという夢のない夢。



旅を終えてから、小学生以来の環境の大波が僕に襲いかかっている。
環境と利益は繋がるんじゃないか、そして教育と利益も。
そんな硬いことなんか、1日のうち30分も考えていないなんだけどね。





先生
アメリカでは不動産業は、コンサル業とされている。
弁護士と同じように、個人で動いていることが多い。
ようやく日本も、そうなっていくであろう流れを感じる。
集客するための店舗なんか、最終的にはいらない。





仕組み
日本企業が海外にも拠点が置ける理由。
それは、仕組みを持ち込んでいるからだと思う。
発展途上地域に、仕組みを持ち込み資金を回収する。
不動産ファンドのようなものを、街ごとファンド化する仕組み。
それなんだよな〜。





欲求の根源
出産年齢まで生き延びること、異性の相手を見つけること。





性の変化
動物と植物は、寄生生物による感染症から身を守るために性を生み出した。
その行き着いた先は、ウエストのくびれた女性を手に入れるために、車と力と金を欲しがる男たち。





社会的地位
経済発展が止まらないインド。
それでもカーストの底辺にいるダリットは、30歳前後で死を迎える。
底辺には、発展は無力だ。