おんな

ジェロは好きだけど、テレビに出てきたので消すような感じの好きである。
おばあちゃんの匂いは、わざとなのか?お香の匂いなのか?家の匂いなのか?
お香だとしたら、しゃれた匂いとかあるのかな?
匂いは誘惑。女性の香水の匂いは刺激的だ。
男性の香水は嫌だ。特に、刺激的な匂いは最悪だ。
女性は、どうなんだろう?
女性も、女性の匂いよりも男性の匂いが好きなんだろうな。
だって、そうじゃなきゃ意味ないもんね。
女性はいつまでも女であってほしい。
女と書くのは良くない風潮になっているが、男は男である。男性とはあまり言わないのに、女性を女と呼ぶとだめなのは、絶対におかしい。



女性は歳を取ると、太っていく人が多い。
高校生の頃はカロリーを消費していたが、歳を取ると消費が減る。
でもカロリーは摂取する。
酒のせいにしてみたり、
仕事のせいにしてみたり、
とにかく何かのせいにする。
特に下半身から太っていく。
ふくらはぎ。
もちろん、これは僕だけの感覚だから、同意できない人が多いだろう。ただし、僕はこういう考えなんです。世の中の女性を敵にしても言いたい。
歳を取るごとに、きれいになっていてほしい。
女性であることに、手を抜かないでほしい。
いい女になれる人が太っていくのは、特にもったいない。
ただ単に、細身の女性が好きだからかもしれない。
やせている女が好きというと、たいていガリガリがいいの?と聞かれる。
ガリガリとやせている女は違う。
やせている女とは、ラインがしっかりしているということだ。
そして無駄がないということでもある。
無駄なものを好きになれない。
女で毛が生えているのを見るのも嫌だ。
こんなことを書いていると女性に嫌悪感を示されるか、頭のおかしい人と思われるかもしれないが、どっちもすでにそうだからいい。
ただ、僕にとっての芸術はラインなんだ。
手がスルッと回る腰。
肌は白いほうがいい。




昨日は、酒を飲み過ぎた。
K君という、スピリットの持った同志と、後輩?と飲んでいた。
彼の知人の店で飲んだ。
後輩?は、ちょっと残念なやつで、K君は少しイラついていたようにも見えたが、僕は彼を認めてしまった。認めてしまうと書くと語弊があるかもしれないけど、彼の生き方や考えがあまりないところも、それでいいと思った。少し前までは、僕もK君と同じようにイラついただろう。今は、人を説得するするのは止めた。最近良く使う言葉だが、角度が違うんだからそれでいいと思う。ただ、もちろん伝えるけど。まあそれはいいとして、K君はイイ男だ。情熱のもった人間だ。とても家庭があってかわいい子供が2人いるとは思えない。ホモではありませんが、彼とはつながっていたいし刺激しあって、もっとお互い熱くなっていきたい。そんな人と出会えることが多くない。ふと思い出したが、Sさんも情熱大陸だ。そうやって考えると、僕の好きな人はみな情熱大陸です。
僕は、昨日子持ちの彼におごってもらってしまった。
僕は、彼の知人の知人が重病でカンパをしているとのことで、募金箱に1万円つっこんだくせに、給料だって僕とあまり変わらないのに家族を養っている彼におごってもらってしまった。お酒を飲むと、自分でも理解できない行動を取ってしまう。お酒のせいにするのは止めましょう。さっきの女と同じになっちゃいます。理解できないけど、正しくないとも思っていないし、正しい正しくないなんてどうでもいいし、とにかく自分がやりたい事をやりたいときに出来る人でいたいだけだ。そのことを考えると、お金は必要なんです。切実に必要なんだと、まざまざと思い知らされるわけです。小説の活字でしか知らない料理だって食べたいし、好きな場所にいたいし、手を差し伸べたいし、何でもしたいと思う。世界を知れば知るほど、自分が無力でいることを実感するが、だからこそ僕が何しても世界は変わらないんだったら、自分の好きなことだけをしていたい。僕にとってそれは、人を喜ばせたいということなので、お金は必要だ。もちろん自分も喜びたいし、楽しみたい。もっともっと楽しむ機会は、お金が不可欠だと思う。ただ、お金を得る対価の労働がつまらなかったり、人のためにならないことだと本末転倒だ。
この内容は、やせているのが好きだみたいな単純なものではないので、終わりはないかもしれないし、みつかるかもしれない。ただ真剣に追い続けて生きたい。