とおくはなれてそばにいて

久し振りにご対面です。
元気にしていましたか?
今いろんな道筋の物語が同時に進行する。
この4日間、仕事のこともそれ以外のことも書く。
スケジュール表を見ないと、過去のことが思い出せない。思い出すのは想いだけで、明確な記憶ではない。視界にただ映る絵ではなく、ただ耳に入ってくる音ではなく、もっと印象的なもの。それは、一瞬でしかなく、本当に昨日や今があった事が過ぎていく。過去を見ている間に、今が終わり、次になる。
昔を思い出すというのが今であり、ん?昔を思う間に今が終わり、昔を思わない今はどう過ぎる?よくわかりません。
今週は火曜日夜〜水曜日、木曜日〜土曜日の2つにわかれる。
どちらも睡眠が必要のない身体になっていれば、苦しむことはなかっただろう。なぜなら、楽しみすぎて寝る時間を惜しみ、眠気にはイライラしながら楽しんでいたからだ。イライラが楽しみに勝てない、自分の身体が心配ですが健康診断の結果では悪いところがひとつもなく、少し残念な気持ちになる。そうです、健康なのに、それこそ健康ではない。こんな生活を続けていても、決してきついですといわない細胞は怖い。女性と同じで、黙っていられると怖い。よっぽど、普段ギャーギャーしているほうがいい。なぜなら、プッツンならないから。普段耐えているから、それこそ何かあると大変になる。だからこそ、今なんのがたもこない身体が不健康なのかと思う。この話には飽きました。
そしてでもないが、はじめてのスノボでハッスル。
そのハッスルの前後含めてハッスルである。前の日は夜更かしして、帰ってきてからバタンキューまでハッスル。
次の波は、人人人。とにかく、遅くまで酒を飲む。
木曜日、上司と2人で20時から酒を飲む。仕事の話オンリーで、後半は重たい話になっていき、未だに冷戦状態です。もちろん、お互いの主張を理解していないわけではなく、どちらも想いを大きく感じているので、思い合戦。その後、12時から友人3人と飲む。なんでもない話。それが最高。
金曜日、8時から男塾。男塾とは、仕事の枠を超えた気持ちを持った同志で3年前結成された塾。男たるもの、仕事とは、死とは、生きるとは、日本人として、人としてとかを話し合っている。とにかく、熱く、本気の語らい。だからこそ、大事な人たちである。今回は講師を招き、また違った風が吹く。もちろん、良いことです。こんなにレベルの高い人たちと同じところ(会社でだけでなく、社会として)にいれて、幸せに思う。12時からはまた友達と後輩と飲む。しばらく麻布で、その後六本木。クラブはゲーム。本気の場ではない。それでも刺激的なゲームだし、雰囲気である。
どっちのはじっこも気になる。
仕事での真剣な緊張感と高揚感のはじっこまでいってみたい。
遊びでの、開放感と高揚感のはじっこまでいってみたい。
おかしくなると思うのを、おかしくならない感覚をずっと続けて生きたい。
貪欲に、刺激を。そして楽しみを。
くだらない遊び(日々の欲求に対する満足感)から、大人の遊び(自分の人生ゲーム)まで、とのかく楽しく遊ぶ。真剣に。マジになればなるほど、大きく楽しめるはずだ。恐怖心をもてあそばせることができる男になりたいものです。



気になることがある。
それはいくつもあるが、ここでは全部は書けない。
男塾で僕のことを話したときの、塾のリーダーの悲しそうな顔を見て、苦しい思いになった僕の心。また飲んでください。
明日開幕です。頑張れ。
仕事とは、勝負事であり何があっても手を抜かない。
最近やたら人を欲する。心なのか、触れていたいのか。