僕とストレスと時々エゴ

ストレスって言葉は不思議です。
イライラしてたり、不安なだけなのに、カッコいい言葉にしちゃいました。
まるで、ニートみたいです。
ニートが悪いわけじゃありません。
ただ、ニートという言葉でそのニートな状況を安心させる世間や社会は不味い。
働かない・働けないのって今だけ見れば羨ましいかぎりですが。
将来の日本という制度で見ると、危険です。
今の状態はどう考えても「不」です。


不安・不快・不満・不感
「不」をどうなくすのか。
隠すのではない。
無くすかなんだ。
先送りにするのも、ぼかすのも、ごまかすのも違う。
今すぐ無くす。


ただ、ストレスを無くすためには、エゴの崩壊が必要なんだ。
このエゴの崩壊は幼児化のように見えるが、実は殻を破ることである。
難しいこと。大人になればなるほど、世間や常識を気にすればするほど、
自分はこうあるべきと思えば思うほど、
自分を強く見せようとすればするほど、
エゴの崩壊は難しくなる。
制度の中の自分と、ここでの自分は違うはず。
制度からの開放。