一番大事なもの

大事なものは、失った時にはじめて気付く。


僕は、今日失いかけました。
そう、それは・・・






ず〜〜〜〜〜と一緒にいるipodちゃん


緑色です。いろんな意味で緑に縁があります。
危なかった。
今日は、午前中から家事をこなしフィットネス、そして午後からフットサルをしました。テレビゲームばりのパスワークができてしまい、プロかと思っちゃいました。
楽し過ぎる。中毒になる人が多いのもわかります。



今日失いかけた相棒に、新しい命を20曲くらいダウンロードしてあげました。
それを聞きながら、ブログを書き本を読み、眠る。
お前とは、ずっと一緒にいたい。
このスマートなボディ。曲線美。
そして、小さくて目もパッチリ。
表面は冷たいのに、中身は温かい。



失わないと、本当にわからない。
大事なものとは、常に一緒にいるのが当たり前なので、大事さ、貴重さ、依存さに気付かない。もう離さないよ。
失ってはじめて(改めて)気付くこともいっぱいある。
それは戻ってこないものが多い。
それが「後悔」という言葉を呼ぶ。
大事にします。



今日、すごく良い言葉に出会いました。
「いまは竹に例えると節の時期です。竹は節があればこそ、次はまっすぐに成長するのです。」これは、松井秀喜が32打席ヒットが出ないときのお母さんの言葉だそうです。