陽はまた昇る

昨日、一昨日で本を5冊読んだ。
その中でも「須藤 元気」の「幸福論」は面白かった。
アノ人は、ボキャブラリーも哲学もあり、作家としても充分に通用すると思う。
何だか、すごく繋がる部分を感じた。
彼のことは、「オーラの泉」かなんかで見たような気がする。
その時に、面白い人だな〜て興味をしめしていたのかも。
メモ帳に書き下ろす言葉が5個あった。
これは多い。要は意識的にパクリたいと思う言葉がそれだけあるんだから。
言葉の芸術とでも言うものか。
普通は無意識に頭に入って、無意識の中で意識化して、本にある言葉が発せられるんだから。
タイトルも僕の好きな言葉。
「俺はまた昇る」
「彼もまた昇る」