「豚」の人生「人」の人生

昨日は、早めに仕事を切り上げて上記タイトルの本を読破した。帰りに「つばめグリル」でたらふく食べて帰宅し、あとはひたすら読書。最近気付いたが、面白い面白くない関係なく、すらすら読める本と、そうでない本がある。これは多分人も同じで、好きなんだけど長くいるにはきつい人と、ずっと一緒にいたい人がいる。自分は後者に選ばれるよう、教養を増やさないといけない。
朝少しTVを見たが、やっぱりくだらない。本来TVは「一番身近な教室」のはずなのに。よくこんなのを見る人達がいるもんだ。女子高生の話題づくりのためにドラマを見なきゃ、友達と付き合っていけないのと一緒。共通項がTVしかないって、「作られた人間」であるということで「操り人形」であるということ。ばかな2代目や2世が作ったものはバカになるに決まっている。