格差社会について

格差社会について
格差社会はそもそも問題なのか?
グローバルにおいて国家の防波堤は消えかけている。
先進国の賃金の半分以下で、新興国で同じものができる。
そんな中で日本人の雇用を守るためにと、高い賃金で日本人を雇う経営者はいるのだろうか?
だったら僕らにしかできないものをすればいい。
グローバル化において国内の偏差値とかの物差しは通用しない。
世界で通用するパーソンスキルを身につけるための努力。



もうひとつの原因はIT化にある。
伝達役で必要だった中間管理職はいらなくなった。
TV会議でトップダウンしている大企業が今ではほとんど。
管理や事務はITによって今後、もっとスリム化されていくだろう。



今後、もっと格差は生まれていくだろう。
世界中どこに行っても格差はある。
世界的な視野でみれば日本は中間よりだいぶ上。


格差が本当に嫌ならば語学を学んで社会主義の国へ行けばいい。
ここまで書くといきすぎなのか。




削る作業
リビングにもお風呂場にも寝室にも、本があふれている。
片づけたいのに優先順位を後にしてしまう。
これを書いたら片づけます。
まずは削ることから始める。
そして初めて一つのことに集中できる。