目の前にある欲求

目の前にある欲求
欲の数が少なくなってきている。
今までは、目の前に現れる欲の数が多くてブレまくっていた。
それもそれだし、人間らしくていいと思っていた。
裏を返せば、人生究極の目標を見つけることができていないだけのこと。
究極の目標ができた今は、すべてがシンプルになっている。
思考、行動、決断、判断するうえでの柱が僕の真ん中にド〜ンと建っている。




迷うことは今でもあるし、目の前の欲求が完全に消えたわけではない。
それでも納得するかしないかの材料が、柱中心で判断できるのでモヤモヤはない。
人間は本来、目の前の欲求に影響されやすい。(特に酒なんか入ると・・・)
目の前の(悪い)欲求を抑えるのが、政治や法律なんだろう。
個人から離れるはずの政治は、今でも目の前の欲求を満たすための個人の道具になっている。




政治だって、人が作ったものだから完璧になるはずはない。
本来の仕事してくれればスキャンダルなんて、あってもいい。
仕事を全うしてくれれば、いいんじゃない。
国民が監視するのは、揚げ足取ることではないと僕は思う。





なんでもいい
柱ができた以上、なんでもいいからなんかしたい。
人に会って話したり聞いたりしている。
思考の異なる世界の話も聞くことで自分の行く先が見えてくる。
そして、だいぶ絞られてきた。




ついに髪を切った。