傷の浅いうちに
同期の結婚式に参加した。
とてもとてもまじめ人だったと改めて思った。
海辺の式場で、ニュースタイル????この言葉自体???な披露宴。
今年の7月にオープンしたばかりらしい。
毎回そうですが、結婚式は本人達よりも周りを見ているほうが好きです。
本人達が幸せそうなのは当たり前です。
本人達の親、家族、友達の嬉しそうやら悲しそうやら、恥ずかしいから騒いじゃうかみたいな、なんともいえない感情が重なっている空間が好きです。
みんな、知らない。
背伸びはいらない。
素で楽しめるか?
僕は楽しんだ。
時間の共有は必要かも。
一緒に何かを共有していないと、一体感は味わえない。
僕にはない。
ないなんてない。
いろんなところで、いろいろ共有させてもらってるけど、なんだろう。
なんか自分が一つのグループに落着けない。
僕の場所はここだ!ってどこだろう?
みんな大事なんだよな。
きれいごとじゃなくて。
多分、ないだろうけど、結婚式したとしても誰も呼べなそうだ。
きりがない。
特に大事な人たちもいるんだろうけど、大事な人との差をつけるのは嫌だ。
少しでも大事なら、(少しでも大事って言葉自体間違えているけど)
僕は、100%なんだよな。
だから、誰も呼ばない。
その前の段階さえ踏めないのに。心配する必要もない。
今日は、帰ってきてから「ドリームガールズ」を観た。
今更ですが。
音楽を聴きたくて。
「徳永英明」もレンタルしました。
水曜日なのに、喋っていたので余計癒されたくなったのかも。
こんな歌みたいな愛っていいな。
いつもはアンチなこと強がっているけど。
やっぱり、式見て、映画見て、音楽聴いていると、寂しくなる。
その繰り返し。
また明日から日常が始まって、寂しさは気合に消える。
そういえば昨日の飲み屋で、宗教みたいって言われた。